コロナで登れず悶々としている仲間と三頭山へ。メジャーな山でも鶴峠からのルートは人が少なく静かに歩けます。
トップが地図を見ずに歩いていたため小焼山の先で鶴峠分岐へのトラバース歩道に入ってしまい２００ｍ程行きすぎる。ＹＡＭＡＰで尾根道である神楽入ノ峰へのルートに戻るが（電子地図は非常に便利）、ここは道標が無く赤リボンのみなので注意が必要です。
じっくりと汗をかきながらガスの中山頂を目指す。
三頭山頂は都民の森から登ってきた人で賑わっています。濃いガスが雨模様となった為早々に下山開始。
避難小屋を覗いて大沢山に登り返す。ここまでくると人が少なくなり、雨も上がって又静かな尾根歩きが出来ます。
相変わらずのガスの中、深い落ち葉の上を快適に歩く。以前春先に来た時には落ち葉がひざ下位もあり恐々下った思い出が有ります。
槇寄山で上空をヘリがしばらく巡回し何かを探しているようでした。ここで当初予定の丸山経由ルートはバス時間が間に合わない恐れがある為変更し、右の郷原集落へ下ります。
標高差６００ｍを一気に下る途中富士山が顔を出し、皆さん久し振りの山歩きを満喫した様です。