今年の歩き納めは昨年10月に登った聖武連山です。
尾続集会所先の狭いコンクリート道の下りは落葉と前日の雨で濡れていて滑りやすく要注意です。
東ルート（急で滑りやすい為下りに取らない方が良い）から登り始めすぐに小さな橋を渡る。
沢沿いに登って行くと30m程の所で深い落ち葉で道が薄くなる。おかしいと思いYAMAPで確認するとすぐ右にルートがあった。
10月と比べると落ち葉が深く判断を誤りやすい。
距離は短いですが、急傾斜を登り途中で一息いれて聖武連山頂に到着です。中央線方面の山が見えます。
歩きやすい西ルートを下り林道に出ると、サルが7・8匹林道を横断していました。こちらをかなり警戒しているようです。
能岳途中に有る桑原峠展望所で昼食。12月なのに暖かな澄んだ空気の秋の気配が心地良い。
能岳山頂手前の鞍部は伐採で切り開かれてしまい、すぐ下でゴルフプレーをしている人が見える。
中央沿線の山波と富士山が見やすくはなりましたが、ちょっと残念な景観です。
能岳山頂からは虎丸に登り返し新井BSで終了となりましたが、早めに今年最後の反省会に向かいました。